Tは和や雅の文化を好んでいるにもかかわらずナショナリズムは希薄だ。
日韓
ワールドカップの日本×ロシア戦のTシャツ(バックプリント)です。フロントは胸元に日韓ワールドカップのロゴのワンポイント。
ちょっと待てワールド・ベースボール・
クラシックで日本が世界一に輝いた日に
サッカー系か、という声が聞こえてきそうですが、思うところあって今日はこれにしました。
今回のWBCは日韓の因縁の対決と誤審問題で思いがけない方向から盛り上がってきましたが、たとえそれがなくとも日本代表が決勝リーグに進んでいればそれなりに盛り上がったとは思うんですよね。トリノオリンピックの余韻が一段落してちょうどいいタイミングに感じられました。
ただ、同じように日韓ワールドカップも予選を突破したわけなんですが、何かが違うんです。
開催国とかそういうことではなく、今回のWBCは何か足りないような気がしていたのですが、準決勝の報道をみていてわかりました。
足りなかったもの、それは「群集で応援する」というシーンだったのです。
サッカーはパブリックビューイングが各地で開催され、
モニターを見ながら大騒ぎしたものでした。かく言う僕も予選リーグの3戦目、まさに日本が決勝トーナメント進出を決めた試合を国立競技場のパブリックビューイングで見ていたのです。森島のゴールに叫びましたよ。買った帰り道に「あ、Tシャツあるかな?」と思ったのですが当日の試合のTシャツは完売していたのでロシア戦のTシャツを買ったのでした。
今回の優勝報道で映し出された「群集」は渋谷のスポーツバーであったり秋葉原電気街の店頭であったりしました。でも
韓国の3万人が集まったソウルの映像は、ワールドカップに比べれば小規模とはいえ万単位の群集。そういう演出が今回は無かったのです。
思えば決勝戦は祝日の昼さがりという絶好の期日。全ての球場が何らかの行事で埋まっていたとは思えません。
結局のところを言えば、日本が決勝に進むことは考えられていなかった、ということです。
世界一の日本代表を誇りに思えるのと同時に、そんなところで「過小評価気味だったのね・・・・」という思いが去来してしまいました。
でもワールドカップイヤーでことのほか野球人気の凋落が懸念される年でしたので良いことでしょう。
野球とサッカーは両方盛り上がるべきで、二者択一的になってはいけないと思うのです。
ついでにカーリング人気がちょっと落ち着いてくれて、今年後半のカーリング
教室の予約がとれるようになることを祈ります(苦笑)。入院中に9月まで埋まるなんて(爆)。