2007年04月24日

“CUBE EARTH”Tシャツ

Tにとって宇宙は行く場所ではなく見る場所であり、地球は見る場所ではなく歩く場所である。


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ゴールデンウィークが近づくと、どうしてもそわそわしてしまいます。Tシャツ業界ももちろんオンシーズンに突入、例年参加している高知・入野海岸のTシャツアート展も開催、街歩きもシャツのフロントを開けて歩ける季節です。
職場が変わって私服勤務も可能になったので、職場に着ていくというシチュエーションにも使えそうな、それでいて個性的なTシャツという自分の中での新たなニーズが生まれています。
このTシャツはそのニーズに充分応えてくれそうなアート系の一枚です。ブランドはタイポグラムエアラインズ、略してTALI(Typogram AirLines)、このブログでは初登場です。
北海道を拠点に活動されているブランドさんなのですが、このCUBE EARTHは代表作といってもいいでしょう。一度完売、昨年夏に再販されて今でも高い人気を誇っています。

前回好きなモチーフの話をしましたが、飛行機地図もその中に加えてもいい、といいますか鳥、楽器、飛行機、地図は僕のTシャツの中でも昔から異常に良く出てくるモチーフなんです。さいきんもののふさんとSCOPYさんのおかげで鎧兜や猫がなぜか増えてきていますが(苦笑)。
というわけで今回は飛行機の話に見せかけて例の企画を進行します。

【TALI〜タイポグラムエアラインズと僕】
Tシャツブランドというのは普通は「私たちはTシャツブランドです」と自己紹介すれば良いわけで、その点架空の航空会社になぞらえてブランドを作っているこのブランドさんはある意味特異な存在と言えると思います。
これがたとえば自分が全く関心の無い分野であったらどんどん疎遠になっていくわけなんですが、自分の好きな分野にジャストフィットしてしまうと、気にしないわけにいかなくなってしまいます。
もし僕が飛行機嫌いのカーマニアであったら絶対手を出さないブランドなのですが、何しろ僕は「エアトランセの黄色いプロペラ機に乗るために、帯広に行くのに直行便を選ばない」なんて人間でして、先日の高知空港での胴体着陸のニュースのときも「この機種が運行停止になる前にどっかの路線で乗らなきゃ」とかちょっとおかしなことを考えてしまう人間なので、このブランドを知った瞬間に、「このブランドのTシャツを持っていないのは飛行機好きのTシャツ好きとして間違っているのではないか」という強迫観念にも似た購買意識がいきなり身についてしまうのですね。

このブランドでこのように例えると僕自身の変わり者ぶりをアピールしているだけのようでもあるんですが(自爆)、例えばロックフェスマニアでCapital Radio Oneが好きな人はフェスに着ていく服と言えばCROのTシャツなわけでして、これは必然だと思うんですね・・・・なんかまだ「そこから飛行機好きに行くのは飛躍しすぎでは?」って声が聞こえそうですが。
先ほど強迫観念と書きましたが、言い換えると「このブランドに自分が狙い撃ちされているような気分」なわけですね。
まあ飛行機好きっていうのはやや微妙かもしれませんが、各地をディバッグ一つで飛び回るバックパッカーの人にもTシャツ好きな人は多いんですが、そういう人にも受け入れられやすいんじゃないかと思います。
「Tシャツを着るという行為は最もシンプルな自己表現の一つです」とオフィシャルサイトで言い切っているのもかっこよく、僕にとっては最近の注目株的なブランドです。
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