2007年02月28日

Tシャツ美術館2006Tシャツ

日本の伝統技法に惹かれるというTだが、作る側に回ることを考えたことは一度も無い。


tblogA27.jpg


去年のTシャツ美術館で手に入れたちくわぶさんデザインのTシャツです。
一見何てことないフォトプリントのようですが、実はこれ、抜染という手法で作られています。
Tシャツの生地の色を白く抜くプリント方法なんですが、抜染でこんな細かい仕事ができるんだ、とびっくりした記憶があります。

そろそろ砂浜美術館向けのデザインを仕上げないといけないのですが、なかなかまとまらず、過去のコレクションからインスピレーションをもらおうとガサガサ発掘していたらまたいろいろ出てきました。そんな中から一枚ご紹介してみました。
というわけで久々に例の企画です。


【ちくわぶと僕】
あれは一昨年の夏でしょうか、渋谷のmiddleに行ったら開店時刻を過ぎているはずなのにシャッターが降りたままで、その前でダンボールとともに開店を待っているちくわぶの岩田さんが妙に絵になっていたのを今でも思い出します(明らかに搬入)。

それはさておき、ちくわぶさんの場合はデザインもさることながら製造技術に唸らされることが多いんですね。
立体プリントの点字ブロックでも充分インパクトがあったのですが、イベントのたびにある意味「キワモノ」的な“加工品”が出てくるので度肝を抜かれています。
コードを通す穴があいていたりとか。

で、僕は製造業の会社に長く勤務していたのでそういうのを見ると技術的に感心してしまうのですが、一方でずぼらな自分はTシャツを痛めることなく洗濯できるのか、とか変なことを考えてしまうんですね。
布以外の部品がついていたり、激しく立体になっているものとかはそんな理由で腰が引けてしまうのですが、今回ご紹介したTシャツのように“染め”や“刷り”の範疇でありながらものすごい仕事をしている、職人芸的な一品には手が伸びてしまいます。
実際に作られる職人さんもすごいんですが、これを発注できるデザイナーもすごいなぁ、そんな目で見てしまうのですね。

持っている枚数は決して多くないブランドなのですが、ものづくりに携わった人間としてリスペクトしてしまうブランドですね。
posted by 桜沢良仁 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド(ちくわぶ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

Tシャツ美術館Tシャツ

Tが1ヶ月にTシャツを買うのに使う費用は携帯と固定の両方の合計より高い。
Tシャツよりも金を使っているものは何かと聞かれると、食費と医療費だけだとの答えが返ってくる。



tblog02.jpg


クラゲさんのご厚意で東京Tシャツ部にてご紹介いただきました。
というか発見されてすっぱ抜かれましたというのが近いかも(自爆)。
数ヶ月前に行われた、東京Tシャツ部のイベント「Tシャツ美術館」のために限定生産された各カラー1枚ずつしかないTシャツです。デザインを担当したブランドは「ちくわぶ」さんで、僕が手に入れたのは黄色のボディーのものです。
「ターメリックカラーとはさすがカレーマニア」と一部に言われましたが、Lサイズは余り残っていなかったので選択肢が狭かったんだよう、と言い訳しています。
職場ではカレーマニアと呼ばれても気にしませんが、地元に帰れば僕よりカレー通の方はやまほどいるはずなんです。
吉祥寺はカレーの街なのですよ。

ちなみにこのTシャツ美術館は、自由が丘のギャラリーでTシャツを鑑賞し、気に入ったものがあれば買える、という感じのイベントです。
東京Tシャツ部に関してはこのサイトをご覧になる方の中にはとっくに知っているという方も多いかと思いますが、このたび相互リンクさせていただきましたので、未見だという方は是非一度ご覧になってください。

中目黒や代官山に比べて自由が丘は僕はあまり行かない街なのですが、このTシャツ美術館に関しては、来年も開催されたら是非足を運びたいと思います。
posted by 桜沢良仁 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド(ちくわぶ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Tシャツコレクター RING
[←前] [一覧] [次→]
Tシャツコレクター RING by 東京Tシャツ部