2009年06月30日

“Griper”Tシャツ

Tはいつの間にか家にいないタイプだ。


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テクニカルシリーズ続いてはこちらです。
久々にSCOPYさんからこちらのTシャツです。

どうですかこの印刷位置。
裾というのは生地が薄ければよれやすいし厚いと縫い目の部分の厚みの差が大きくなって印刷しにくいという位置なのですが、ヘビーウェイトに完全に縫い目にかぶせてきっちり端までプリントされているのです。
思わずラブサミで「これって、B品大量に出たりしませんか?」と聞いてしまいました(その後このフレーズは様々なブースで発することになるのですが)。

そしてこれは、重ね着すると非常に効果的です。
冷房対策などでインドアでは逆に重ね着している方もいらっしゃる季節ではないかと思うのですが、インドアだと猫は隠れていて、外に出るときには一枚脱ぐと、まさに「猫とお出かけ」が実現するというストーリーが成立するようになっています。
「猫と私」的展開が非常にSCOPYさんらしいですね。
といいつつ、これが冬だと、「寒がりなのに離れようとしないんですよー」とかいいながら部屋に入って上着を脱ぐと猫が出てくるというストーリーも成り立つんですけどね。

なお上記のストーリーはSCOPYさんの意向を無視して勝手に語っております(爆)。
そういうことを想像させるテクニックもあるということで。

posted by 桜沢良仁 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド(SCOPY) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

裏羊Tシャツ

Tの本性を見た人はあまりいないが、見たつもりになっている人は多い。


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もう1ヶ月以上経過してしまいましたが、ゴールデンウィークのTシャツ・ラブ・サミットで買ったものを少し続けてご紹介しようと思っています。

今回のラブサミにおける購入テーマは「テクニカル」だったのですが、
ここからしばらく、テクニカルなことを語るシリーズをお送りする予定です。

まずはグラグリさんのある意味問題の一作から。
通常の画像との違いがわかるでしょうか。ネックが下向きになっているこのTシャツ、着るときは印刷面が内側なんです。
裾を持ち上げて脱ぐと、ちょうど顔の辺りに羊の絵柄が来るという絶妙なデザインになっております。
つまり「服を脱ぐと全く違う顔」というやつです。わからない人は「脱いだら別の顔になるってどういうこと?」と近くの経験豊富な大人の方にお聞きください(爆)。

肌着のような薄手の生地なのですが、脱ぐ前に肌着になったときにネタバレしない程度の濃さのプリントがされているのが非常にポイントが高いですね。通常、裏返したときに絵柄がどのくらいわかるかなんて、Tシャツ業界ではほとんど気にしないと思いますし。
アイデアを実現するための絶妙なバランスの上に成り立っているという感じがします。
そして、このTシャツが最もテクニカルなところは、機械的な技術ではなくて、ヒトが服を脱ぐという動作をデザインしたところにあると思うわけです。そして意外性の演出と言う点では、他の人が服を脱ぐのを見る人は多くの場合ボディーラインを見るので、服の裏地になんて誰も注目しません。そこに絵柄があるからこそ演出としても効果的なわけで、「こういうの、やったもん勝ちですね」などの一言では片付けてはいけないのではないかと感じています。
まあ、やったもん勝ちなのも事実なのでしょうが(笑)。

ちなみにこれを僕にアピールしているときのヒデリーノさんは物凄く楽しそうでした。イベントの醍醐味ですね。
このブログにも様々なブランドの方にお越しいただいています。皆様本当にありがとうございます。
テクニカルを語るといっても服飾業界の人間ではありませんので、本当の意味でのプリント技術云々のトークはなかなかできないのですが、しばらくの間素人目線での技術分析にお付き合いください。

また、今月からですが、いただいたコメントにはお返しして行くことにしたいと思います。何かご意見ありましたらどうぞコメントいただけると幸いです。

posted by 桜沢良仁 at 02:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ブランド(grass green closet) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

“Teo Torriatte”Tシャツ

Tが自分の趣味を隠すのは、効果的に明かして驚いてもらうための機会を伺っているときだ。
驚いてもらえない趣味は隠そうともしない。



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今年の砂浜美術館Tシャツアート展向けに作ったものです。
タイトルでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、QUEENの名曲「Teo Torriatte」からヒントを得て作りました。
完全フリー素材の加工と言葉選び程度ではありますが(そのままやんけ、と言われそうですが)。

「Teo Torriatte」は「手を取り合って」ということです。なぜかrが2つ重なっていますが原題もこうなっています。
画像では見えにくいですが、英語で2つの言葉が書いてあります。
支えあうことと一緒に生きていくことを文字として書いたのは、ちょっとしたプロポーズめいたものと解釈していただいても結構ですが、実際の所は結婚するわけではございません。ボランティアの活動から生まれたものです。

QUEENはまあそこそこ聞くのですが、その前段階として、僕は日本語詞の入った洋楽に興味を持ったことがあり、その後すぐにこの曲に行き着きました。QUEENの中では一番思いいれのある曲です。
その興味の発端はユーロビートだったので(Realityとか)、ジャンルを飛び越えた格好ではありましたが。

もしかするとどこかの動画サイトなどでも見ることができるかもしれませんので、機会があればぜひ聴いてみて下さい。

高知への出発直前に、忌野清志郎さんの訃報がありました。高知のホテルではそのニュースの続報だけはきっちりチェックしていました。
Tシャツを見ていて、QUEENと共に「パパの歌」が脳裏を流れたりしました。
posted by 桜沢良仁 at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

砂浜美術館第21回Tシャツアート展

ゴールデンウィークといえばラブサミに続いて入野海岸・砂浜美術館で開催されるTシャツアート展、ということはもはやこのブログでは常識となっていますが(笑)、今年も行ってまいりました。

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相変わらず見るだけでストレスが飛ぶような展示です。
今年は応募作品だけで1013枚と4桁に乗ったのですが、さらに新しいプロジェクトとして3年前のTシャツアート展のボランティアをされていた方がモンゴルにその名も“草原美術館”を作るべく活動されており、国際交流の一環でモンゴルからのTシャツと地元の小学生のTシャツが展示されていました。そのため展示総数は1100枚を超える規模になっていました。

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今年は昨年同様5月5日に行ってきたのですが、昨年よりは天気が良かったです。ただ変わりやすい天気で、波が高めでした。
そう、波が高めだったんです・・・・。

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しばらくしてふと太平洋に目をやると波が迫っていました。

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ついに波がTシャツの下に。
しかも、なぜかメンズLのTシャツの展示ゾーンだけ海に近かったのです(爆)。
その結果さらに時間が経過すると・・・・。

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・・・・えー、砂浜美術館と言うより海上美術館のような気がします(核爆)。

というわけで、来年からは満潮の時刻を調べて、その時間に狙って行きたいと思います(笑)。

さて、今回、このブログのリンク先であるなかじまさんが在籍されている久米繊維工業の皆さんの作品を何枚か写真におさめました。
許可が出ましたので、「砂浜美術館にはどんな作品が出てくるのか?」という一例を示したいと思います。

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タイトルは「2016年すみだの奇跡」だそうです。浮世絵風のアート感あふれる一枚。

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こちら「ある自転車好きの自転車人生」はロゴっぽくて面白い一枚。

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リンク先のブログでもおなじみ、「2008年度 綿栽培日記。」写真を使ったものもたくさん出展されます。

要は本当にいろいろな作品があるんですよね。
しかも数が千枚規模だけに、見ごたえがあります。興味のある方は、決して行きやすい場所ではありませんが、来年のゴールデンウィークは是非土佐くろしお鉄道・土佐入野駅に向かうスケジュールを組まれてはいかがでしょうか。

僕が出したTシャツは追ってご紹介します。
posted by 桜沢良仁 at 03:58| Comment(2) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

Tシャツ・ラブ・サミットvol.13 Jungle

えー、現在高知に来ております。
もちろん砂浜美術館Tシャツアート展のためなのですが、その前にあのイベントを忘れるわけにはいきません。

Tシャツ・ラブ・サミットが今年も開催されました。

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しかし今年は、本日4日から高知入りとはいえ、実は2日も3日もはずせない用事が入ってしまい、2日のみ、それも16時頃から短時間での参戦となりました。
ちなみにステージでは阿佐ヶ谷姉妹が歌っておりました(笑)。

さて、短時間なので今年はテーマを決めて参戦することに。
今年のテーマは「テクニカル」です。
刷りの技術やオリジナリティのアピール、あるいはPRのテクニックなども。
非常に面白いネタをいくつか仕入れさせていただきました。

しかし、一方で今回は、公式TシャツがM以上のサイズが売り切れているという失態を演じてしまいました。
ついにレッドバズーカがこのブログに登場するのかと思ったのですが、さすがの人気でございました。
Ingloriousさんからは前回の公式Tシャツがアップされていないというご指摘もありまして、本当は4月末日あたりにアップする予定だったのですがどうにもいっぱいいっぱいで申し訳ないことをしました。
また近いうちにアップしないといけないですね。
とりあえず今回は10枚を超えるTシャツを購入。金額は怖くて申し上げられません(爆)。

でも、技術的なトークができて楽しかったですね。
Ingloriousさんと薄物へのフロッキーについてひとしきり語り、ヒデリーノさん(grass green closet)の孤高ぶりに驚嘆し、alvogeekさんの新しい試みについて伺い、ごじゅらさん(unit of land)と他のブランド名満載のトークをしました(謎)。
その他、今回購入したブランドの方にはいろいろお声掛けいただきありがとうございました。
なお、今更感たっぷりなことに、近いうちにこのブログにあの忍者系ブランドが登場することになりました。

さてさて、明日は砂浜に向かいます!
レポートは後ほど。
posted by 桜沢良仁 at 23:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

クラッシックロゴTシャツ

Tはジェネレーションギャップを感じることは多々あるというが、実年齢と若干のずれがあるとの指摘もある。

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今月は年度明けらしくかなりばたばたしていて、ワンダーTシャツフェスティバルも行けなかったのですが、どうにか月内でおさまってカレンダーどおりのゴールデンウィークになる予定です。
ちなみに砂浜美術館Tシャツ美術館には5/4−5で。その前には科学技術館で恒例のTシャツ・ラブ・サミット
今日の昼間の晴天はまさにTシャツの季節がやってきたことを感じました(明日はまた少し気温が下がるようですが)。

さてさて、ice-mixのロゴTシャツは懐かしいファミコンカートリッジ風。
先月誕生日を迎えて本格的にアラフォーとか言われてしまうことも増えてきたのですが(でもまだ30代半ばを主張したい)、ファミコン世代にとっては非常に懐かしい感じのデザインです。
しかも、このTシャツを見て思い出したのですが、このブログ「Tの衝動」のロゴTも作ったのですが、パルスを表現したそのロゴもこういう直線が途中波型になるデザインでして。

これはおそらくエキサイトバイクかスペランかーのトラウマによるものですね(そうなのか)。
僕はシューティングやらないタイプだったのでグラディウスの影響とは違うと考えています(分析して何か良いことがあるのだろうか)。

posted by 桜沢良仁 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド(ice-mix) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月31日

モダンorクラッシックTシャツ

Tは暑くなければパソコンに囲まれても快適らしい。


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年度末である一方、職場のレイアウトを新人の方の受け入れのために変更していて、パソコンの配列などいじっているうちに今日はこれにしよう、と思いつきました。
様々なパソコンのモデルをモチーフにした青空一家のTシャツです。

最近の青空一家の和物シリーズはけっこう自分らしいアイテムになりつつあるのですが、撮影が難しいのが難点。
まあその原因は、僕のボディーカラーチョイスにあるのですが。
去年一年間のワンダーTシャツフェスティバルで僕が一番購入しているのは青空一家なんじゃないかと思うのですが、ストックされる一方で申し訳ないです。

さてさて、そろそろTシャツ商戦はオンシーズン
新しいラインナップも着々とリリースされていて、またわくわくする季節がやってきました。
このブログももう少し更新ペースが上がるといいのですが、今シーズンも気長にお付き合いください。
posted by 桜沢良仁 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド(青空一家) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

数独Tシャツ(てんとう虫)

Tは創作活動に引退は無いと考えている。

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久々の更新で久々の数独Tシャツのシリーズからです。
もうこのシリーズも3年ほど続いているのですが、そう考えてみると流行りもの的な位置づけからすっかりパズルの1ジャンルとして一般社会に定着したのかな、という感じがします。

数独の盤面をTシャツのフロント全面に何らかのモチーフで表現したものが数独Tシャツのシリーズには多いのですが、初期の頃のこのTシャツは、文字をうまくあしらってプリント部分の右上だけにパズルの盤面がある形になっています。
デザイナーの方も方向性を模索していた時期なのかもしれないなぁ、と想像してしまいます。
画像が暗くて見にくいのですが、葉っぱがあつまっている9×9マスの盤面を作っているうえに、背中の星の数がそのままマスの中に入る数字を示しているてんとう虫が群れているデザインです。

2009年02月24日

“25/50th Anniversary Head”Tシャツ

Tは限定品の入手よりも限定品の存在を知るか知らずにいるかを重視している。


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年度末に向けて再びあわただしくなっているのですが、ようやく更新できました。
ギブソンの記念モデルのギターヘッドをあしらった、IngloriousのTシャツです。
昨年のTシャツ・ラブ・サミットでお話しすることができたブランドさんですが、そのときのセールストークに押されたふりをしつつも、僕好みの楽器モチーフなので割と迷わず購入しました。
今年のラブサミは5月2日・3日とすでに告知されており、砂浜美術館のTシャツアート展との日程調整の工夫が必要なのですが、なんとかすべてのイベントを無事にまわりきりたいものです。

さて、この2月にこのブログも4年目に突入しました。
これからもマイペースに続けていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 桜沢良仁 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド(Inglorious) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

Tシャツ・ラブ・サミットvol.11Tシャツ

Tは自分の成長には関心があるが気づかれないように成長したいとも思っており評価願望が薄い。


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今年の各種Tシャツイベントの無事を祈りつつ、まだ未紹介であったラブサミ公式Tシャツからご紹介。
一瞬どこのブランドなのか、と思って、悪意1000%と聞いてちょっと意表をつかれた覚えがあります。
じゃあこの一つの細胞からTシャツへの進化と言うデザインはどこのブランドっぽいかと言われると難しいんですけどね(笑)。


【悪意1000%と僕】

僕の中で悪意1000%は様々なクリエイターとコラボレーションしたTシャツの印象が非常に強く、それはみずしな孝之さんが雑誌の連載漫画の中で紹介されたりしているからというのが大きかったのですが、一般的な雑誌の中で目にすることで逆にインディーズブランドとメジャーブランドの中間的な感じも受けていました。
今思えば、デザイン上のネタのチョイスは非常にインディーズ的なので、なぜ初期の印象がそんなだったのか、自分のことなのに理解できませんが(苦笑)。

ですが悪意1000%のデザインを見て、ここまでのネタをやってしまうとインディーズ展開でなければならないのかなぁとか、まだコレクターとしての意識が固まっていなかった頃に、いろいろ勉強させていただいたブランドさんです。

文字Tシャツにはあまり惹かれない僕なので、グラフィックのラインのさらなる充実に期待しています。
posted by 桜沢良仁 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド(悪意1000%) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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